日々雑記(2020.03.12)

■この前の記事が66日前だったことにいま気づいてびっくりしている。1月2月3月は早いと言うけど本当にその通りで、知らない間に時間が経ってしまっていた。
日が長くなったことにも驚いている。気づけば今年度ももう終わる。
あっという間に年取ってあっという間に死んでいくのかと思うと悲しい。


この2ヶ月ほど何をしていたかというと、特に何もしていなかった。ある意味平常運転だ。
働きたくなくて会社をズル休みしたり、熱出して気絶しそうになりつつ働いたり、なんとなく心身が調子悪かった。
春になって持ち直してきたと思ったら今度は仕事の納期がピンチで焦っている。
マルチタスクで圧縮した時間を過ごしていたら、朝が来て夜が来て、また朝が来る。毎日そんな感じ。




■SPGアメックスというクレジットカードを手にした。マリオット系列のホテルの会員資格付き。
最近はすっかり行ってないけど、ホテル泊まるのが好きなのでその点でマッチしてるし、メインカードとして有効に使えるカードが欲しかったので、現時点ではベストな選択だったなと思う。
しばらくはお金を貯める段階なので、旅行に積極的に行けるようになるそれまでに、ガンガンポイントを貯めていきたい。



□先週、ひな祭りの日に、有給使って外性器検査に行った。
私は来年SRS(いわゆる性転換手術)の計画をしていて、手術にあたり英文の診断書が必要なので、その診断要項を満たすため、普段いってた病院から紹介状を出された、難波の個人病院に診察に行った。

最初、かかっている大学病院からは、個人病院では触診と超音波と血液検査(染色体の検査)をすると聞いていて、血液検査は自由診療であるから保険適応外で、トータル4万円ほど見ておけと言われていた。
金額に尻込みしてずっと先延ばしにしていた(なんと5年も!!)が、最近やっとお金に余裕がでてきたからさっさと済ませようと思って予約の電話をした。
そうしたら、ふた悶着ほどあった結果、予約はいらないと言われて、無駄な時間使ったなあと思いつつ、休みを取って病院に行った。

前日からなんだか憂鬱で、当日はもっと憂鬱で、診察前に至っては緊張で爪を噛みそうになった。
どうしてそんな状態になったか、検査の内容が嫌すぎてたまらなかったからで(書きたくないので調べてほしい、そんなに無茶苦茶ということでもないので)、診察台に寝かされた時、きっと私すごく嫌そうな顔やオーラが出てたと思う。今にして思えば申し訳ないって感じで、絶対にお医者さんや看護師さんも勘づいてるレベル。

結局無事終わったんだけど、血液検査はせずにお会計。
過去に大学病院で検査やったのかな?それとも忘れられてた?と半信半疑だったけど、染色体検査はインターセックスの人やクラインフェルターの人などは診断要件が違う?とかでやるためのもので、病院によってはやらなかったりするらしいし、私の場合は大学病院にかかったのが6年前でそこから今に至るまでこのまま生活してるので染色体検査の結果で本人の意思が変わることないでしょうみたいに紹介状に書かれてたのかもしれないけど、真相は謎。
秋になったら大学病院でSRS(タイでやる)の診断書の用意の依頼とかをしていくので、その時に真実がわかるでしょう。。



■今度の3連休に実家に帰ることにした。完全にノリだった。ピーチ航空が今般のコロナ騒動で値下げをしていたことから、運良く座席を取る事が出来た。
しかも両親が半額出してくれることになった。ダメな子でごめん。でも実家帰るの楽しみすぎてそのことしか考えてない。だけど仕事の納期が。。頑張ろう。。



最近はこんな感じ。気が向いたら実家に帰ったあとにそのことでも書こうと思う。


これは今年毎朝聴いてるやつ。

"ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番, 第3番" by アントニ・ヴィト(指揮)/ベルント・グレムザー(ピアノ)/ポーランド国立放送交響楽団 via @AWA_official
https://mf.awa.fm/38JheJr